NPO法人子どもアドボカシーセンター札幌

~あらゆる子どもが権利の主体として尊重される社会を目指して~

子どもは、権利の主体です。

設立趣意書

子どもの「意見・声」「気持ち」「存在」を大切にし、子どもが自分の人生を歩むことを支援したい。

アドボカシー事業を通じて、子どもに「あなたの存在が大切だよ」というメッセージを届け、子どもをエンパワメントしたい。

アドボケイト養成講座を通じて、子どもの権利や社会的養護に関する知識・認識を広め、子どもの声を大切にする大人を増やしたい。

そのような思いを持ち、子どもに関する事柄を決める際に子どもを中心に据える社会を目指し、事業を展開します。

子どもアドボカシー事業(意見表明等支援事業)の制度化

令和4年に改正された児童福祉法において、「意見表明等支援事業」が制度化されました。

NPO法人子どもアドボカシーセンター札幌は、行政からも児童福祉施設や里親からも独立した第三者機関です。

制度化された意見表明等支援事業は、社会的養護の子ども達を対象としますが、当法人は、あらゆる子ども達の「意見」「声」「気持ち」が大切にされる社会を願い、今できる活動を展開していきます。

訪問アドボカシー事業

児童福祉施設や里親宅に独立アドボケイトを派遣し、子どもの意見表明権の支援を行います。

当法人は、派遣先を徐々に拡大することを目指しています。

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アドボケイト養成講座

子どもの権利や児童福祉の現状、子どもに寄り添った意見聴取の技術等を学ぶことができます。本講座を受講することで、独立アドボケイトの登録要件を満たすことができます。

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メ⁠ール アドレス
sapporo.child.advocacy@gmail.com

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